どうも、YUMIOです。

10月一週目まで、

イベントと締め切りが重なって

タボーにしております。

なかなか更新できなくてすんませんなぁ。

さて、そんな最中ではあるが、

どうしてもエントリーしたいエピソードがあったので

息抜きに書いてしまうのだ！

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先日のこと、

アラサーシングルのオンナ友達から

こんな電話がかかってきた。

 

「ちょっとYUMIOちゃん、聞いてよ！

最近イイ感じだった彼と

とうとうコトに及んだんだけどさっ！

ダメなのよっ！

生理的に合わないみたい！

ガッカリしちゃった・・・」

 

コトに及んだ・・・

つまり、中学生風に言うなれば【C】である。

（イマドキ言わんのか？『C』なんて）

 

それを聞いて、

以前オトコ友達が話していたこんなセリフを思いだした。

 

「女性ってさ～、

1回しただけで『ぜんぜんダメだった』って言う人、多いでしょ？

あれ、男としては勘弁してほしいんだよね～。

『たったの1回だけで俺の何がわかる？』って思うワケよ。

最初はこっちだって緊張してるんだしさ～。

頼むから3回まで猶予がほしいよ。

そしたらちゃんと全力投球できるんだから」

 

『1を見て、10を知る』のではなく、

長～い目で見てほしい、と。

・・・これが（わたしのまわりの）メンズの皆さま方から

よく聞かれるご意見である。

 

それを件の女友達に伝えると、

「うわ！それとまったく同じことを彼が言ってた！

でも、あと2回ガマンしたら、本当に良くなると思うっ？」

 

・・・いや別に、

ガマンするほどのコトでもないかと思うが。

確かに、たったの1回で相手との相性を判断するのは

『時期尚早』とも言える気もするしな～。

こりゃ迷うところだわな。

（↑他人事ながら真剣に悩んでしまったワタクシ）

 

しかし、40歳目前になって改めて思うのだが、

【C】の相性というのは、アタリ・ハズレがあるもんだ。

趣味・志向はその人の外見や会話、持ち物から

事前に判断できるモノでもないし、

なにより「何が良くて何が悪いのか」という線引きだって曖昧だ。

できれば名刺の裏に

趣味と志向と特技を書き添えておいてくれたら

選別に無駄がないのに。

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「ねぇ、YUMIOちゃんならど～する？

3回目までがんばる？」と、オンナ友達。

 

「そ～ね～。自分だったら、

引き続きトライしてみるだろ～な～」と、ワタクシ。

 

このワタクシの無責任な回答を受けて、

オンナ友達は、わかった、がんばってみる、と

けなげに（？）呟いて電話を切った。

 

ホトケの顔も3回目まで・・・

噂の”彼”が、残された2回で

全力投球できることを祈るばかりだ。

がんばってくれ。

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【〆の一枚】はこちら→

▲ガマン・・・ガマン・・・。

本編とはまったく関係ありませんが、

今回はアッシュとツーショットです