【コラム】ラスベガスホテル紀行
どうも、YUMIOです。
昨夜無事に米国より帰国しました。
普段の生活では『効率的』という言葉を
こよなく愛するワタクシでありますが、
こと、海外旅行に於いては
非効率なトランスファーが大好きなのでして。
(だって、いろんな空港見てみたいし・・・)
今回は、
名古屋→成田→ソルトレイクシティ→ラスベガスと、
片道およそ20時間の旅となったのであります。
▲こちらはユタ州ソルトレイクシティの空港。
目の前に雪山が・・・
さすが、冬季オリンピック開催地だけあってめちゃ寒い。
タイムゾーンはMDT(山岳部時間)になるので、
ここでもラスベガス(PST)とは1時間の時差があった
寒いソルトレイクシティを発って1時間半、
砂漠のど真ん中、ネバダ州ラスベガスに到着!!!!!
▲いいわぁ~♪この悪趣味なほどきらびやかなネオン♪♪
何回訪れてもゾクゾクする街、ラスベガスっ!!!
4年ぶりのベガスには、
新しいテーマホテルがいくつも登場し、
街の風景が以前と変わっていた。
実は、今回の旅は、
“ホテルが街の主役”とも言えるラスベガスの
ホテル巡りをするのが目的で、
カジノにはまったく興味無し。
3泊の旅程で4つのホテルに滞在するという
ホテル漬けの旅となったのだった。
↑ホテルマニアのワタクシとしては、
この上なく楽しいプランである。
▲マッカラン(空港)からタクシーで向かったのは、
ベネチアンの姉妹ホテルとして誕生したパラッツォ!
ロビーに飾られた傘のオブジェが目を惹く。
年間50日ほどしか雨が降らないベガスでは、
傘は無用の長物なんだけど。この皮肉な感じがまた良い
▲こちらは2泊目で滞在したアンコールのベッドサイド。
ダイナミックパノラマウィンドゥからはベガスの夜景を一望。
100万ドルの夜景に脚を向けて眠る、なんとも豪快な部屋だった
(足元の先にそびえたってるのは3泊目のトランプタワー)
▲3泊目のトランプタワー
▲取材に立ち寄っただけで宿泊無し。
ラスベガスを代表するテーマホテル【ルクソール】。
自分の記憶の整理のためにも
今後は当分ラスベガス旅日記が続く予定でございまして。
お付き合い頂ければ幸いかと♪
さて、
旅の荷ほどきをする間もなく、
また明日から東京行ってきますっ!