【グルメ】すっぽん料理大市~大人の4時間京都旅~
どうも、YUMIO@名古屋です。
ようやく年末進行のヒトヤマを越え
残すはフタヤマ、ミヤマ・・・
と、そんな多忙な師走の最中ではありましたが、
12月初旬の某日、降り立ったのは・・・・・・
▲『京都』駅~っ!
よくよく思い出してみたら、
新幹線で『京都』に降りるのって15年ぶりぐらいかも?!
駅前があんなにキレイになってるとは知らなかった。
▲ジャーン!京都西陣にある創業330年の老舗、
すっぽん料理の【大市~だいいち~】。
母屋は当時の建物を補修しながら使い続けているそうで、
よくよく見ると柱に刀傷や槍の跡が残ってるのっ!
ちなみに、今回は”滞在時間4時間”の大人の小旅行。
『紳士淑女の会(仮称)』のオフ会?で、
T社長のナイスな企画により
紅葉シーズンのクライマックスに合わせて
現地集合・現地解散京都ツアーが敢行されたのだ。
▲予約時間の夕方5:00。
奥のテーブル個室へ進み、各自着席してすっぽん鍋コースがスタート。
▲お付け出しから、いきなりすっぽん!
ショウガの風味がふんわり香るすっぽん肉のしぐれ煮。
これをいただいただけで、カラダの芯からポカポカに。
▲そしてメインのすっぽん鍋!
1600度の高熱にも耐えられるというこの土鍋が
“臭みのないすっぽん鍋”を作るのに欠かせない神器なんだって。
▲味付けは独自ブレンドの醤油としょうがのみ。
これが本当に美味しい!
ぷるぷるのゼラチン質のエンペラ(甲羅のまわり)がなければ、
やわらかい鶏肉かな?と思ってしまうぐらいまったく臭み無し・・・
ちなみに、保温用の卓上コンロ等は使わないため、
一番美味しい状態で食べられるようにと、お鍋は時間をおいて
2回に分けてアツアツを厨から運んでくださいますの。
スープを熱燗で割っていただくのもよろしおす~。
▲そして、〆はお雑炊で。これも超・超・超美味♪
コース料理と聞くと、お造りが出て、口直しが出て・・・
というパターンをイメージしてたけど、
“すっぽん以外は一切なし”というところにも
老舗のこだわりを感じますな。
▲あ・・・もとい。
唯一”すっぽん以外”のメニューとして出されたのが水物。
季節によって変わるそうだけど、
いまの時期はブランドみかんの・・・・・名前なんだっけ?!
メモったのに、どっかに無くしてしまった~っ。
これまた本当に美味しゅうございました!
こうして”1席・2時間”の大市すっぽんコースが終了!
滞在時間は残すところ2時間、
食後は、いざ夜の紅葉ライトアップへ!
~次回へつづくっ~
大市
京都市上京区長者町通千本西入六番町371
入店時間/12:00~13:00 17:00~19:30
※火曜日定休
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本日の集合写真
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▲左から:さとちゃん、T社長、Bさん、あたち。
この日の翌日、マジでお肌がつるっつるでした!
老舗で「オレ、テント、テント!」と叫んでいたBさん、
あれから下半身のテントは落ち着いたでしょうか・・・(笑)?
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本日のおみやげ
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▲【大市】に行かずして、
あの美味しいすっぽんスープが味わえる
大市のすっぽんのスープ『養素』。
JR名古屋タカシマヤなどデパートでの取り扱いもあります。
※ごちそうさまでしたっ!!!!!!!!!
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。