【グルメ】イル アオヤマ クッチーナ イタリアーナ|オープン1ヶ月で早くも予約困難店に!泉2丁目にある隠れ家的イタリアン~名古屋市東区・高岳~
どうも、YUMIO@名古屋です。
先日のこと、
“オープン1ヶ月でもう予約困難店になっている”と評判の
【イル アオヤマ】を訪れた。
▲場所は泉2丁目。早咲きの桜並木に面した静かな住宅街。
この”隠れ家感”がたまりまへんな~。
コンクリート打ちっぱなし+大きなガラス窓の外観もお洒落だわぁ~。
▲カウンター8席に、テーブル席が6名まで。
白×黒×ウォールナットの3色で統一したのは
青山さんのこだわりだそう。これまたお洒落だわぁ~。
オーナーシェフの青山さんは、
“名古屋を代表するイケメンシェフ”との評判でもちきり。
「なぬっ?!イケメンだってよ、おい!」と
肉食系女子の仲間たちが反応しそうですが、
残念ながら?美しい奥様と一緒に
こちらのお店をされてます(笑)
もともと星が丘の『アルキオーネ』でシェフを務めていて、
2014年10月23日に、ご自身のお店
『イル アオヤマ』を立ち上げられたとのこと。
すでに12月中の予約はほぼ満席だけど、
深夜24時がラストオーダーなので、
“〆ラーメン”の代わりに
“〆パスタ”を食べに来る常連さんも多いんだって。
青山シェフ自ら早朝の市場へ食材選びに出かけているので、
その日の”良い素材”に合わせて毎日メニューが変わるってのもご立派。
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と、前フリが長くなりましたが、
とにかく評判通り美味しいのであります!!!!!
▲早めの時間はおまかせコースのみで、一律8000円。
前菜からメインまで6品+デザート2種+ドリンクでした。
こちらは活帆立と真ツブ貝トマトジュレ。
トロリと甘いホタテと歯ごたえの良いツブ貝に
ジュレがからみあって最高!おいし~。
▲左はダチョウ砂肝のカルパッチョ、
右は白子ソテー。ううううう、白子、また食べたい。
▲こちらは鰆の炭火焼。
魚卵に見える黄色いツブツブは、なんとオリーブオイル!
▲左はイカ墨を練りこんだキタッラ、
右は短角和牛の炭火焼。大変美味でございました。
▲デザートはさっぱり口直しの洋ナシとシャルドネのソルベ。
右は、みかんとマスカルポーネチーズのスフレ。
このスフレも両手にのっかるぐらいのサイズで超ビッグ!
残念ながらワタクシはここで満腹に・・・
“甘いもの好きにはたまらん”と、
同行した友人が代わりに完食!ごちそうさまでした。
いや~、美味しかった。
お料理の美味しさはもちろんなんだけど、
ウォールナットのカウンターの色味・手触りや
照明の心地良さ(これ、一番大事!!!)、
青山さんご夫妻の感じの良い接客、すべて含めて
とっても居心地の良いレストランでした。
こんどはいつ行けるかなぁ。
あ、ちなみに奥さま曰く、
「予約が取れない店という噂だけが先行してしまいましたが、
そんなことないんですよ!
まだまだオープンしたてで試行錯誤状態ですが、
遅い時間ならアラカルトもやっていますので、
たくさんのお客様にお越しいただけたら・・・と思っています」
とのこと。
よし!
んじゃ、今度はヤミツキになると噂の
『激辛・トリッパのパスタ』を食べに
深夜の”〆パスタ”にお邪魔しま~す!
イル アオヤマ クッチーナ イタリアーナ
愛知県名古屋市東区泉2-8-7
営業時間/18:00~翌1:00
定休日/不定休
電話/052-508-7967
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。
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