【コラム】アッシュ、ありがとう。
どうも、Yumio@東京です。
今日の朝、4時5分、
愛猫のアッシュが亡くなりました・・・
▲元気な頃のアッシュくん。
前の飼い主さんのところから
うちにやってきてくれたのが5歳のとき。
それから11歳まで一緒に暮らし、
ワタシの離婚や仕事の事情もあって
実家の両親と暮らすようになって2年半。
父・マッツァンティーニから溺愛されながら過ごしてました。
13歳になった頃から、
歯が弱くなったこともあって急に食が細くなり、
昨年末にはほとんどカリカリが食べられなくなっていたので、
ペーストやスープ状のフードを届けていたんだけど、
年が明けたらそれすら受け付けない状態に。
獣医さんで栄養点滴を受けながら頑張っていたものの
一昨日から容態が急変。
今朝、マッツァンティーニの腕の中で
天国へと旅立ちました。
▲一昨日、容態が急変したと知らせを受けて
ワタシも急遽出張先の東京から名古屋へ戻り、実家へ。
いつも外出が多くて寂しい思いをさせていたので
この日だけは一緒に居ようと、
夜までアッシュと毛布にくるまって過ごし、
翌朝また東京へ戻りました。
ご飯が食べられないこと以外はまったく苦しそうな様子はなく、
スヤスヤと寝息をたてて気持ち良さそうに眠っている感じ。
このとき、どんな夢を見ていたのかな?
紙屑でキャッチボールしたことや、
大好きなベランダで日向ぼっこしたこと、
思い出してたのかな・・・
▲スヤスヤ眠っていても、「アッシュ」と呼びかけると
尻尾を嬉しそうに振ってくれる様子は
元気な頃とまったく変わらず。
マッツァンティーニによると、最期の最期の瞬間まで、
名前を呼ぶと尻尾を振って応えていたそうです。
アッシュ、天国への出発を見送ってあげられなくてごめんね。
アッシュ、うちに来てくれてありがとう。
アッシュ、楽しい思い出たくさんありがとう。
ありがとう。