BLOG福岡由美のYumioのネタ帳

【グルメ】日本橋 蕎ノ字|静岡の幸を堪能!天ぷら食べて蕎麦で〆る店~東京・人形町~

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どうも、Yumio@東京です。

先日のこと。
たまたま静岡県菊川市の取材の際に立ち寄り、
その美味しさにびっくりした
『おそばだいだい』の店主の方から、
「師匠が日本橋でお店をやっているんです」
と教えてもらったお店、人形町の『蕎ノ字(そのじ)』に
ようやくお邪魔することができた。

現在、1ヶ月先までの予約を受け付けているけど
それもすぐに埋まってしまうとのことで、
今回2ヶ月待ちで念願叶うことに!


▲場所は人形町『甘酒横丁』から2分ほど歩いたところ。
(このあたり、ホントに美味しいお店が多くていいなぁ・・・)
同じく「ウワサを聞いてずっと行きたいと思っていた」
というきゃおりん夫妻とお店で待ち合わせ。

 
▲のれんに『天ぷら食って蕎麦で〆る』
と書いてあるのが笑える(笑)
まさに『蕎ノ字』の醍醐味はここにあり!!!!!

 
▲『蕎ノ字』はもともと静岡の島田市で
“お蕎麦の名店”として知られたお店で、
大将のご親戚はみなさんお蕎麦屋さんなのだそう。
そんな人気店が”満を持して東京へ進出!”というトピックは
地元メディアのニュースでも取り上げられたほど。

いつも富士山(の絵画)を背中に背負い、
食材のほとんどは
静岡直送の地魚・地野菜を使うこだわりぶり。

大将の鈴木さんと奥さまの”溢れんばかりの静岡愛”が
ここ人形町でも感じられるのであります。

 
▲天ぷらのフルコースをスタートする前に、
まずは前菜でウォーミングアップ。
右下のはなんと荒挽きの蕎麦がき!初めて食べる食感だった。


▲お酒も地元・島田のお酒にこだわっていらっしゃるそう。
大村屋酒造場『若竹』のレア酒をいただくことに。


▲こちらはじゃがいもの天ぷら!美味い!

 

 
▲揚げたてを食べたくて、いくつか写真を撮り忘れたので
上の写真はコースのほんの一部。
車えびも、ズッキーニも、あゆも、とうもろこしも
めっちゃめちゃ美味しかったけど・・・


▲個人的に激ウマだったのは、この鯵~っ!!!!!
衣はサックリ、中はふわふわっとして絶妙な火入れ。
あ~。写真見ててもまた食べたくなるなぁ。


▲太刀魚は天ぷらと焼きの両方で。これまたおいし~!

 
▲そして、桜えびのかき揚げともり蕎麦で〆!
蕎麦つゆはあえて”江戸前”の辛口にはせずに、
地元・島田の味から変えていないそうです。
これだけの天ぷらフルコースで
8900円というお値段も人気の秘密♪

いや~。
幸せなひとときでありました。

実は久方ぶりにちょっと風邪気味で、
(↑この前日に飲みすぎて
化粧も落とさずに大の字で寝ちゃったので)
食欲ないかも?と心配してたんだけど
まったくの杞憂だったぜ(笑)

早速帰り際に次の予約を入れさせていただき、
次回お邪魔できるのは初秋!

秋の走りの食材、楽しみだぁ~。
(1度来店すると、少し先の予約も受けてもらえます)
※きゃおりん、お付き合いありがと~!

 日本橋 蕎ノ字
住所/東京都中央区日本橋人形町2-22-11
電話/03-5643-1566
営業時間/11:45~13:30 17:30~21:00
定休日/月曜日
メニュー/基本的に6900円と8900円の二種類。
     ランチは3800円のコースあり。
※2017年6月時点の情報です。


▲ミシュラン星獲得後、
賛否両論の笠原マスターと再訪。
大将や皆さんと記念撮影!
(なぜかマスター白衣姿)

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。

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