【コラム】ステイホームから4か月、ようやく定着しつつあるWeb会議のマナーとは?
どうも、Yumio@東京です。
緊急事態宣言の発令から約4か月が過ぎ、
宣言が解除されたあとも
Web会議の機会は減ることなく、むしろ増えている印象。
最初のうちはマナーも何も考えず、
無事に「会議に入れるかどうか?」だけで
ドキドキの状態だったけど(笑)
最近は何となくユーザーの共通認識的なことが見えてきた。
例えば、
●マイクは基本的にミュートにして、
自分が発言する時だけオンに切り替える。
(まだ私は切り替え忘れたりするけど)
●司会者的なポジションの人を決めておき、
スムーズに議題を進行させる。
●カメラに映っている時は無表情に見えるので、
なるべく大きくリアクションする。
●ダラダラ話さず30分を目安に終わらせる。
などなどは“一般的なマナー”とされているものの、
ワタクシが最近迷ってしまうのは、そもそも
カメラをオンにするか?オフにするか?ということだ。
というのも、
この4カ月で50回近くWeb会議を行ったのだが、
カメラを使っていたのは
(多くの人がまだ不慣れだった)最初の頃だけ。
ワタクシの経験上、最近ではほぼ9割の人たちが、
カメラをオフにして会議に参加している。
※これって業界によっても違うのかな?
個人的には「初対面の人がいるときは、
(特にクライアントさんとの打ち合わせの時は)
ご挨拶の機会でもあるので、
カメラをオンにしておかないと失礼かしらん?」
と思っていたんだけど、
どうやらそうでもないらしい。
また、カメラをつけている人も、
最初の挨拶まではカメラをオンにして、
あとは完全にオフというケースが多いから、
気付けば画面に映ってるのは自分一人だけ・・・
ちょっと恥ずかしい思いをしたこともある(笑)
(画面では資料を全面表示したりするから
たしかに他の人の表情を見る時間は少ないんだけどね)
ちなみにワタクシの場合、
仕事用の特殊メイクとヘアセットに約1時間かかるので、
最初から「カメラはオフで」と言われていれば、
わざわざ化粧も髪のセットもする必要なく、
“1時間ぶん”の節約になるから、
カメラのオン・オフ問題はけっこう大きなテーマなのだ。
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皆さんの会社・業界では、Web会議のとき、
カメラをオンにしてますか?
オフにしてますか?
どちらが正しいマナーだと思いますか?
よろしければ、ご意見お待ちしております(笑)
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。