どうも、Yumio@東京です。
ワタクシ、29歳の頃から
“住宅ライター”という稼業をしておりますが、
仕事内容をひとことで言い表すなら「足で取材する」こと。
物件の取材をする場合、
駅からの距離はどれぐらいか。
周辺にどんな生活施設があるか。
どんな人たちが周りに住んでいるのか。
どんな音やニオイが漂ってくるのか・・・
住宅性能だけでなく、住環境を含めた取材も重要なので、
とにかく“その街で暮らしているかのように”
歩き回ることが大切なのだ。
取材1回あたりの歩行距離は4~5kmは当たり前。
たまにスマホの距離表示を見ると
15km(!)なんて時もあるから、
この仕事を続ける上では「歩きやすい靴」が欠かせない。
これまで、春夏ならクロックスのサンダル、
秋冬はニューバランスのスニーカーが定番だったけど、
一度履いたら手放せ(足放せ・笑?)なくなったのがこれ。
▲イタリア発の『ペリーコ』のアイコンシューズ、
『アネッリ』のフラット。
色違いで同じ型のものを揃えてます。
『ペリーコ』は昨年の秋冬から木型が変わり、
偏平足気味の日本人の足にもフィットする形になった。
この新木型の『アニマ』が
どうやらワタクシの足にはドンピシャで、
靴擦れ知らず、疲れ知らずで長距離歩行ができる。
▲ちなみに、中敷きはいつも
Phoenixsoleのヒール用クッションインソール。
土踏まずのところが盛り上がってて気持ち良い♪
20代の頃は、ハイヒールでガンガン取材してたけど、
50代になってからは、転倒などの危険を感じるようになり
すっかりフラットシューズ派になっちゃった(笑)
(以前、新幹線のホームでお見かけしたデヴィ夫人は
80歳でもキラッキラの10センチヒールを
颯爽と履きこなしていらっしゃったので、
ハイヒールは“日ごろの慣れ”が必要なのだと痛感!
でも、もう10センチヒールは絶対無理~~笑))
今はこの『アネッリ』が、仕事の“相棒”であります。