【コラム】震度4でも一瞬硬直・・・
どうも、Yumio@東京です。
昨夜の地震、みなさまの地域は大丈夫でしたか?
東京23区内は震度4。
ワタクシはたまたまトイレに入ってて、
なんだかゆらゆらするので
「あれ?めまいかな?」と思ったら
マンションの警報装置から地震の警報音が。
ガン!という縦揺れは感じなかったけど、
あまりにも横揺れの時間が長かったので
怖くなってトイレの手すりにつかまってしまったほど。
(ドア枠が曲がって閉じ込められるといけないので
トイレのドアは即時開放!)
東日本大震災のときもそうだったけど、
こういう長い揺れが続くときは
「遠くで大きな地震が起こっている」ことを意味するから
「ひょっとして東海地区では・・・」と一瞬不安に。
とりあえず、断水になるといけないと思い、
まずは用を足したトイレの水を流し(→ここ大事・笑)、
うちの若ダンナに電話をしたところ
「地震?ぜんぜん気付かんかった」との言葉にひと安心。
その後NHKをつけてみたら
『福島で震度6強』のニュースを伝えていたので
しばらくテレビから目が離せなくなった。
うちの事務所の中は、
デスクの上に立ててあった文房具がパタンと倒れたぐらいで
特に大きな被害はなかったけど、
“震度4でもあの怖さ”だと考えると、
万一大地震が発生した時に自分は冷静さを保てるのか?と
改めて考えさせられる時間でありました。
幸い今のところ死者は確認されていないものの、
断水や土砂崩れの被害が各地で発生しているとのこと。
被災地域の皆様にお見舞い申し上げます。
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本日の余談
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▲先日、近所のスーパーへ週に一度の買い物に出かけたら
『高輪皇族邸』からお出かけになる上皇様ご一行に遭遇!
この寒さの中でも、窓を全開にして
沿道へ向かってお手ふりをされていました。
上皇様は御年87歳。
我々にとってはほんの一瞬の遭遇だけど、
お手ふりは目的地に到着するまで続くワケで・・・
つくづく大変なお仕事だなぁと頭の下がる想いであります。
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。