【街歩き】YOASOBIの紅白中継で話題に!『ところざわサクラタウン』へ行ってきた
どうも、Yumio@東京です。
先日のこと。
埼玉県所沢市に昨年11月にグランドオープンした
『ところざわサクラタウン』へ取材に訪れる機会があった。
▲隈研吾デザインの、まるで遺跡のような石の建造物、
「テレビで見たことある!」という方も多いのでは?
▲こちらの『本棚劇場』は、昨年の紅白中継で
あのYOASOBIがパフォーマンスした場所として
一躍話題になりましたな~。
実は本当は、昨年末に取材予定だったんだけど、
新型コロナの感染拡大の影響を受けて取材自粛に。
先日首都圏の緊急事態宣言が明けて
ようやく訪れることができたのであります。
▲こちらは最寄り駅のJR武蔵野線『東所沢』駅。
駅もなんだかお洒落ね♪
『東所沢公園』を通り抜けて10分ほど歩くと
『ところざわサクラタウン』に到着。
▲うわぁ~。近くで見るとすごい迫力だなぁ!
ちなみにこちらは『角川武蔵野ミュージアム』。
サクラタウンの中にある美術館です。
▲ミュージアムは5階建てなんだけど、
展示スペースに入るには事前予約が必要。
(このエントランスまではフリーで入れます)
▲4~5階部分の二層吹抜けになっているのが
天井高8m、約5万冊の蔵書に囲まれた『本棚劇場』。
ここには角川の新刊をはじめ、
様々なジャンルごとに角川の本が展示されてます。
(貸し出しはできず、手に取って読むのはOK)
▲本棚劇場の先にある『エディットタウン』。
9つの文脈に沿って“世界を読み解く本”が並んでます。
▲こちらも貸し出しはできないものの、
館内のどこで本を読んでもOKだそう。
木と紙の香りに癒されるわ~。
▲「クールジャパンのコンテンツモール」
を謳っているサクラタウン内では、
何と『神社』も日本文化の代表コンテンツのひとつ。
近代的な大鳥居がカッコイイ。
この他にも、タウン内には
オフィス、ホテル、レストランなどなど
多彩な機能が揃っているので、コロナ禍でなければ
首都圏の観光名所の1つになっていただろうなぁ・・・
としみじみ実感(外国人観光客に喜ばれそう)。
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もともと『東所沢』自体はこれまで
“特に目立った施設がない静かな住宅街”だったけど、
この角川のクールジャパン文化発信地ができたことで
どんな風に街が変わっていくのか楽しみ!
この続きは後日HOME’S PRESSでレポートしますね(笑)
ところざわサクラタウン
https://tokorozawa-sakuratown.jp/
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。