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【グルメ】恵比寿 えんどう(東京・恵比寿南)~元サッカー選手、異色の経歴を持つ若手鮨職人さんの人気店~

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どうも、Yumio@東京です。

 

コロナ禍での最近の楽しみは月に一度の『鮨活』。

カウンターだけの鮨店なら、客同士が密になりにくいし、
比較的お客さんの年齢層が高いので、
孤食・黙食をしていても居心地は悪くない。

・・・ってなワケで、
8月の『鮨活』でひとり訪れたのがこちらのお店。

 

 
▲恵比寿エリアの中でも
オトナ向けのお洒落なお店が集まる
恵比寿南のグルメビルの4階。


▲“いま、恵比寿でスシと言えばここ!”
と言われている『恵比寿えんどう』であります。

 

実は、店主の遠藤記史(のりひと)さんは、
元サッカー選手で、英国にサッカー留学をしていたという
異色の経歴を持つ新進気鋭の鮨職人さん。
★ご本人の記事はこちらから★
https://www.kiwamino.com/articles/restaurants/1590

 


▲東京の鮨と言えば、
名だたる名店は銀座、赤坂、六本木に集中しているけど、
遠藤さんがあえて『恵比寿』で開業されたのは、
ご実家の鮨店がすぐ近くにあるからなんだって。

 

朝は実家のお父様と一緒に
市場へ出かけるというエピソードを聞いて
なんともホッコリ♪

とっても気さくなお人柄だった。

 


▲カウンターにお客さんが揃ったら料理は一斉スタート。
なんと一品目は『スッポン焼き』。

いきなりパンチの効いた前菜でビックリ!

 
 
▲『えんどう』の名物のひとつが鯨の握り。
隣の席から「え~、クジラって初めて食べた~♪」
と話している可愛い女子の声が聞こえてきて
昭和生まれのおばちゃんは
ジェネレーションギャップを感じたぜ(笑)

 
▲香ばしい焼きの『のどぐろ』は握りではなく小丼で。
う~む。こりゃ美味いっ♪

 

店主やスタッフの方もまだまだお若く、
客層も銀座・赤坂と比べるとかなり若め。
全体的に若いパワーがみなぎるお店でありました。

これからどう“化けて”いくのか楽しみであります。

 

 恵比寿 えんどう
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13231081/
住所/東京都渋谷区恵比寿南1-17-2 4F
営業時間/12:00~ 17:30~ 20:30~
定休日/不定休
※2021年9月1日時点の情報です。
※緊急事態宣言発令等で営業時間が変更となる場合あり。

 

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。

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