【美容】これデキる?!カラダの老化サイン『筋力低下』をチェックするストレッチ3選!
どうも、Yumio@東京です。
先日「体重は減ったのに体脂肪が増えた!」
「筋力を増やすためにストレッチしてる」
というエントリーをしたら、
★過去記事はこちら→https://menage.jp/d-blog033/2021/09/15/
ヨガインストラクターをしている友人から
「これデキる?」とラインが送られてきた。
なんでもこの3つのストレッチがデキないと、
筋力が低下し、カラダが老化している証なのだそうな。
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①前屈
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▲ワタクシはかろうじてできた『前屈』。
ただ、このイラストのように、
後ろ手を伸ばした状態にすると、
腰にグキっときそうで少々不安になる。
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②屈伸
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▲学生時代、体育の授業のときは
必ずやっていたはずの『屈伸』。
こちらもかろうじてできたものの、
このイラストのようにかかとを上げた状態ではなく、
いわゆる「ぼっとん便所座り」の状態で
かかとをペタンと床につけると
長時間体勢をキープできなくなっててビックリ!
何度も尻もちついちゃった・・・トホホ。
よくよく考えてみると、
昭和の前半まではほとんどが和式トイレで
70歳になっても80歳になっても
毎日何度もこの“屈伸運動”をしてたワケだけど、
今は洋式トイレしか使わない。
明らかに現代人の筋力は低下してるんだよな~。怖っ!
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伸脚
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▲プールに入る前の準備運動でもある『伸脚』。
実はワタクシ、今回これができなかった!!!!!
中腰ぐらいまでなら簡単にできるんだけど、
このイラストのような“深い伸脚”ができず、
まずはポーズをつくるにも一苦労・・・
本来は曲げた脚のかかとをぴったりと
床につけないといけないそうだけど、
どうしてもかかとが浮いてしまう。
それと、学生時代なら右・左・右・左・・・と
交互に伸脚運動ができていたはずなのに、
深い伸脚の状態からだと腰が持ち上がらず、
左右交互に動かすことができないことも発覚!
これはリアルにショックだわ(笑)
友人に報告すると、
「できない運動を重点的に、腰に無理のない範囲で
毎日ストレッチするように心がけるとカラダは変わるよ」
とのこと。なるほど、がんばろ~。
ちなみに、この『前屈』『屈伸』『伸脚』は、
すべてかかとをつけるように意識することが大事だそう。
アラフィフの皆さま、
これ全部ちゃんとできたら、カラダが若い証拠です(笑)
無理のない範囲内でお試しを。
(腰痛持ちの方は特に『伸脚』にはお気をつけて)
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。