【コラム】コロナ禍では難しい?!“新しい恋”のはじめかた
どうも、Yumio@東京です。
まだ“オミクロンの第6波”が全国拡大する前のこと。
久々に会ったバツイチシングルのオンナ友達が、
嬉しそうに恋バナ(死語?)について話してくれた。
「SNSで知り合ったAさんと
明日ご飯に行く約束したんだ~♪
コロナになってからずっと
“落ち着いたらご飯行こうね”って
メッセージのやりとりをしてたんだけど、
やっとリアルでデートすることになったのよ♪」
同席していたアラフィフ女子たち(ワタクシ含む)は
勝手に妄想&興奮して大盛り上がり。
「どこのお店で何時に待ち合わせ?」
「帰りに手、つなぐ?」
「チューもしちゃう?」
イマドキ女子中学生でもこんな質問しないだろう。
それぐらいワタクシたちは“新しい恋バナ”に飢えていて、
オンナ友達の恋のはじまりにワクワクした。
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翌日の夜。
そろそろお開きになったかな?という時間に
堪りかねてグループラインにメッセージをした。
「どうだった?チューした(笑)?」
するとオンナ友達から即レスが。
「進展なし」
「えーーーーーーーーーっ?!」
(他人事ながら何故か一同ショック)
オンナ友達によると、
待ち合わせした飲食店で
彼が座ったのはアクリル板の向こう側。
食事中のトークは盛り上がったものの、
夜9時前にはお開きムードになり、
手をつないだり、
チューをするような雰囲気には
まったくならなかったという。
「実は、ソーシャルディスタンスに慣れ過ぎて、
初めて会った人と、距離的に“密”になるのが
ちょっと怖いと思っちゃったの。
ましてや、手をつないだり、
チューするなんて絶対できないよ・・・
きっと彼も同じことを感じたと思う」
なるほどね~。たしかに、
ワタクシもその場に立ったらそうなったかも。
今の時代、新しい恋をはじめるのって
大変なことなんだな。。。
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そういえば先日(恋バナじゃないけど)、
ベビーカーを押して歩くママさんとすれ違ったとき、
お子さんがおもちゃを落としたので
とっさに拾ってあげたら
御礼の言葉は一切なく、むしろ嫌な顔をされた。
“なんで?????”と一瞬思ったけど、
冷静に考えたら、
お子さんのおもちゃを素手で拾って
直接手渡したワタクシの行動が
少々配慮に欠けていたことに気付いた。
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初めて会う人と、気軽に“接触”できない時代・・・
改めて、withコロナ生活の煩わしさを実感しつつ、
オンナ友達の新たな恋の進展を祈るばかりであります。
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。
こんにちは~
そうそう、苦労してます、ってのは嘘で、積極的に誰かと恋愛するぞ!という意欲は無いんですよね~
理由は、信じてる方から「次のパートナー運は62歳だね」と言われて( ゚Д゚)
50代はまたおひとり様を満喫するか、って思ってるからなんです。
でも、LINE教えてよ、ご飯行こうよ、予約したよ、とトントンとお誘いが進み、今日行くんですよね~。。。
好きなタイプだから、私だったら躊躇せずにチューしちゃうんだけど、ざんねん、既婚者なんでね、我慢するわ(笑)
■EDEさん
な、な、な、なんと、今日~???????
これまたすごいタイミング!!!
恋バナ飢えてるから、ほんと自分の予定じゃなくてもワクワクするわ~(笑)
→コロナになってから、いつもよりおしゃれして
その日が来るのをドキドキしながら楽しみにするようなお出かけって
ほんとなくなったもんなぁ。。
しかし、既婚者かーーーーー!!!!!
濃厚接触は避けて(笑)
デート気分楽しんできてね~。