BLOG福岡由美のYumioのネタ帳

【グルメ】鮨処ひと志(広島・中電前)~実直丁寧な大将の人柄が窺えるミシュラン獲得の人気鮨店~

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どうも、Yumio@東京です。

毎月1回、気になる鮨店を訪れる“鮨活”を続けて早2年。

もともと最初の緊急事態宣言でステイホームをしてた時に、
無性に“美味しいお鮨が食べたい!”と感じたことがきっかけで
以来ツキイチ鮨活を続けておりますが、
高級店でも「もう行かなくてもいいな」と思うお店があれば、
リーズナブルなお店でも
「また行きたい」と思うお店があったりするわけで、
(鮨に限らず当たり前か・笑)
改めて鮨の奥深さを感じている次第であります。

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ちょっとポストが遅れてしまったけど、
最近「また絶対行きたい!」と思ったのは、
4月の鮨活で訪れたこちらのお店。

 

 
▲場所は広島。高級割烹が集まる『中電前』エリア。

 


▲一見、マンションの入口のようにも見える『鮨処ひと志』。
★ひと志
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340117/

 


▲こちらが大将の武末仁志さん。
もともと長崎県の対馬出身、
福岡の名店『やま中』で修業されたとのことで、
広島だけでなく、福岡・長崎の食材にもこだわっているそう。
ミシュランの星を獲得した鮨店店主として
広島ではお馴染みの大将であります。
★やま中
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40003573/

 


▲ワタクシが最初にノックアウトされたのは、
食前に出されるこの冷茶!
大将が厳選した福岡・八女茶を
じっくりじっくり氷水出ししたそうで、
お茶の甘みと旨み、濃厚な香りが感じられて
本当に、本当に美味しかった・・・
このお茶だけでもまた飲みたい♪

 

 
▲おつまみとお寿司が交互に出されるのは
初めての流れでちょっとビックリ。

 
▲主張しすぎない程よいシャリもワタクシ好み。
最近は赤酢のパンチの効いたシャリがブームのようだけど、
こちらでは、黒酢と米酢に沖縄の塩を効かせているそう。

 
▲今日イチは白子のリゾット風!
これまた美味しかったなぁ~。

 
▲普通〆といえばかんぴょう巻きとかになるけど、
ひと志の〆は「かいわれと広島菜」。
これがあっさり口直しになって美味しい!
かいわれは、じっくりと漬け込んでいるのに
この鮮やかな色を保っているという職人技が光る逸品。


▲食後のデザートも手づくりだそう。
こちらもやさしい甘さでとっても美味でした。

 

取材終わりの一番早い時間で予約したので
カウンターはワタクシ1人だけで、
大将とのマンツーマンの時間に。

寡黙ながらも丁寧なお仕事ぶりに
終始関心させられたのでありました。

おひとりさまでもホントに心地良く過ごせるお店だった!
次回広島出張の時も必ずお邪魔したいと思います。

 

 鮨処 ひと志
https://sushi-hitoshi.com/
住所/広島県広島市中区小町7-27
営業時間/12:00~14:00 18:00~21:00
予約/082-247-1787
コース/昼夜ともに1万1000円・2万7500円
※2022年5月時点の情報です。

 

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。

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