【グルメ】エネコ東京(東京・西麻布)~創作スペイン料理が楽しめる劇場型ガストロノミーレストラン~
どうも、Yumio@東京です。
毎年恒例の年末進行がようやくピークを越えて、
やっとこさスケジュールが落ち着いてきました。
ブログ更新の余裕も生まれたので
今回は先月訪れた【エネコ東京】の振り返りであります。
▲場所は西麻布3丁目の閑静な住宅街。
ウェディングにも対応しているそうで、
西麻布には珍しいかなりの大バコレストラン。
実はこの辺り、20代の頃
TBSレポーター時代に住んでいたエリア。
当時の想い出が蘇ってちょっとキュンとした(笑)
※しみじみ・・・歳とったもんだわ。
▲ウェイティングバーで待っていると、
ウェルカムカクテル『バスク』が登場!
白い部分を指で触るとパチンとはじけるのだっ。
これは楽しい(笑)
▲こちらはピクニックスペース。
木製のドームの中で、立ち飲みしながら
アミューズをいただきます。
白いおまんじゅうみたいに見えるのは
ホセリートのメレンゲ。可愛い♪
こんな風にどんどんステージが変わっていくので
“次はどこへ移動するんだろう?”とワクワク・ドキドキ感も。
なるほど、これが“劇場型”と呼ばれる理由か~。
▲ここからがメインダイニング。
来店した各組の客を時間差で案内してくれるので、
他のテーブルはまだ空いている状態。
これ、オペレーションめちゃ大変だろうな(笑)
いよいよお料理がスタート。
▲まずはローズネクター。
プチトマトのように見える中心部の赤い玉を食べると、
口の中でホロっと溶けだす感覚が。
▲上からサーモンキャビア、森のギネス、
サバビルバ風、和牛トリュフ。
メニューを見て一瞬“こんなに食べられるかな?”と
思ったけど、どのお料理も小さめのポーションで
“美味しいものを少しずつ・・・”という
大人の胃袋にやさしいコースになってるのが嬉しい。
▲別メニューでお願いしたのは、
【エネコ東京】のスペシャリテ『トリュフ卵』。
トリュフの香りのソースを卵黄の中へ注入。
口に入れると卵黄がはじけてソースとの一体感が楽しめる。
う~~~む。
これは確かに美味しい!!!!!
日本人としてはついでに白いご飯も欲しくなるわ(笑)
▲食べきれなかったプチフールは
箱に入れて持ち帰り可能です。
▲誕生日ウィークだったので
こんなバースデープレートも♪
※お気遣いありがとうございました~っ!
いやはや、美味しくて楽しいお店でありました。
デートでしっぽり・・・というのも良いけど、
肩ひじ張らない雰囲気のお店なので、
グループでワイワイ訪れても良いかも。
トリュフ卵、また食べたいなぁ。。。
ENEKO Tokyo
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13212953/
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。