【グルメ】浅草おでん大多福(おたふく)|大正四年創業の老舗おでん屋さん!
どうも、YUMIO@名古屋です。
先日のラベリアンin東京の帰り道、
清水絵津子姐さん&藤田倫子姐さんと
素敵なおでん屋さんへお邪魔した。
▲西浅草三丁目の交差点そば。言問通り沿いにある
【大多福】の外観。※絵津子さん撮影!
お店の前に立っただけでものすごい”老舗オーラ”を感じる!
もともとは浪速千日前でお店を構えていたそうだけど、
大正四年にここ浅草(千束)へ移転。
“浅草で一番古いおでん屋さん”として親しまれているお店。
▲こちらは閉店後のカウンター席。
お店はL字型になっていて、この奥にお座敷席がある。
いつも混雑しているので予約はマスト!
ただし、酉の市とか羽子板市とか、
浅草で大きな催事があるときは予約は受け付けないそう。
▲我々は奥のお座敷席へ。接待風のビジネスマンから
デート風のカップルまでお客さんの世代もさまざま!
▲この『おたふくマーク』は意匠登録されてるんだって。
▲おでんのコース(3500円)をオーダーすると、
自動的にこの四角いお鍋が運ばれてきます!
どんなタネが入ってるかはお箸でつついてみてのお楽しみ。
▲名古屋人にはあまり馴染みのないちくわぶもドーンと!
おでん以外にも焼き鳥やご飯ものなど
いろんなメニューがあるので”居酒屋感覚”でも利用できそう!
おでんの味にはその土地柄が表れるものでして。
いかにも下町・浅草らしい
“ハッキリ辛口”な味付けでめっちゃワタクシ好み!
残ったおでんは、タッパーに入れて
持ち帰ることができるんだけど(容器有料)、
持ち帰って、翌朝食べたおでんも
これまたさらに味が染みて美味しかった!!
すっかりハマってしまったので、
こんどの酉の市(三の酉)のときに
また行ってみようと思ってます。
東京都台東区千束1-6-2
電話/03-3871-2521
営業時間/17:00~23:00(日曜日は16:00~22:00)
※10月~3月は日曜祝日のランチタイムも営業。
※3月~9月の日曜日は17:00~営業。
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。
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