【旅】浦村牡蠣横丁の丸善水産で、焼き牡蠣食べ放題~週末は鳥羽へ行こう!極上の女子旅レポート~
どうも、YUMIO@東京です。
さてさて、先週末の鳥羽旅レポート、
ランチタイムはパールロードの玄関口、
『浦村~うらむら~』の牡蠣横丁を訪れることに!
▲牡蠣の養殖業者がズラリと軒を連ねる牡蠣横丁。
いろんなお店で”牡蠣食べ放題”がおこなわれているが、
今回お邪魔したのは【丸善水産】。
波に揺れる海上筏の上が『ランチタイムの会場』だ。
三重の牡蠣と言えば、的矢ガキがお馴染みだが、
大粒な的矢の牡蠣に比べて、浦村の牡蠣は小粒。
しかし、小粒であるが故に旨味がぐっと凝縮されていて、
臭みがないのが特徴なんだとか。
本当に海の上に浮かんでいるので、
時々大波が来ると若干船酔い状態になる(笑)
▲各テーブルに山盛りに置かれた牡蠣を、
好きなだけ焼いて食べることができる。
殻が大きいので、初めは”そんなに食べられるかな?”
なんて思ったが、身が小粒なのでどんどんイケる!
大人なら平均して30個ぐらい食べるのがフツーなんだって。
▲見よ!このぷりっぷりの牡蠣!マジでいくらでも食べられるぜ。
しかし・・・後述するが、この日、朝食をたらふく食べすぎて
お腹に空きが無く、10個ぐらいしか食べられなかったのが残念!
▲食べ放題に加えて、〆はカキフライのご飯セットつき!
お味噌汁の中にも、牡蠣が入ってます!
これで・・・お値段なんと2500円也!!!!!安っ!
ということで、
浦村の牡蠣食べ放題にチャレンジするときの
心得をいくつかご紹介しよう。
●心得その①
空腹にして挑むべし
(そりゃそ~だ)
●心得その②
調味料・飲みものを持参すべし
お店に置かれているのはレモンと醤油ぐらい。
もともと潮の味がほどよく感じられるので
レモンだけでも十分なんだけど、
味のバリエーションを楽しみたい場合は、
ポン酢やマヨネーズ、ケチャップなどを持ち込むのがオススメ。
お酒・ドリンク類の持ち込みもOKです!
●心得その③
身を護る安全グッズを持参すべし
焼いている牡蠣が殻を開く瞬間、
ものすごい破裂音とともに熱汁が周辺に飛散する。
そのため、タオル、ウエットティッシュ、できれば
牡蠣を掴む軍手なども用意しておいたほうが安全。
※軍手はお店でも用意されているが、
新品を持参したほうがベター。
いや~、
大好きな牡蠣で満腹になるなんて・・・マジ幸せ。
ごちそうさまでした!!!
三重県鳥羽市浦村町
電話/0599-32-5808
※予約受付は8:00~18:00
※牡蠣食べ放題は、11:00~12:30と
12:30~14:00の入れ替え制。各90分・2500円。
さて、このあといよいよ
相差の石神さんへ向かいます!
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本日の〆の一枚
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▲一応皆さま顔出しナシで。極上の女子旅はまだまだ続く!
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。