【グルメ】青塚食堂|超悶絶、激ウマ 生バフンウニ丼!~北海道小樽市祝津漁港~

どうも、Yumio@名古屋です。
先週末のこと。
このクソ忙しいお盆前進行の真っ只中に
強引に『夏休み~前半~』をとって出かけてきたのがこちら!
▲北の大地!10年ぶりの北海道であります!
黄金色に輝くのは麦畑。夏の北海道ってキレイだなぁ~。
実は、先月末で母・ふのりが75歳の定年を迎え、
(といっても、まだ嘱託で働き続けているけど)
そのお祝いということで、
うちの若ダンナと企画した北海道旅行。
一番の目的は母・ふのりの慰労ではなく、
働くふのりを支え続けた父・マッツァンティーニ念願の
『本場の海鮮丼』を食べに行くこと。
(父は昔から、テレビで北海道特集を観るたびに、
「美味そうだなぁ~行ってみたいなぁ~」と話してた・笑)
ホントは、積丹半島を目指したかったものの、
他にもいろいろ行きたいところがあって、
今回は積丹より少し手前の『小樽』へ!
▲地元の漁師さんも通う、新鮮魚介が美味いと評判の民宿
『青塚食堂』にお邪魔してきました!
▲小樽の観光地からちょっと離れた『祝津漁港』の目の前。
このちょっと寂れた雰囲気もまたイイ感じね(笑)
▲鰊があまりにも美味しそうだったので、
まずは焼き鰊定食をオーダー。
(味噌汁の具は贅沢にもホタテ、自家製塩辛も超美味♪)
▲マッツァンティーニ念願の『海鮮丼』。
ホントは名物のウニ丼を勧めたんだけど、
「いろいろ食べたいから」ってことで『海鮮丼』に。
(ちなみにここにのってるのはムラサキウニ)
しかし、
せっかくここまで来たんだから、
『ウニ丼』を食べずには帰れまい。
こちらの『青塚食堂』のウニ丼はすべて時価で、
一番人気の『塩水ウニ丼』だと4000円ぐらい。
一方、味に絶対的な自信があるとお店の方がおっしゃる
『生バフンウニ丼』だと、お値段は
6800円也!
街の食堂でなら絶対に食べない金額だけど、
今回の旅の目的はコレなので、
清水ジャンプの覚悟で注文しましたさ!
そして、
出てきたのがコレ。
▲ひょええええええ!
なんということでしょうっ!
色鮮やかなバフンウニちゃんが山盛り!
んで、
この箱ウニを
ガサ~っとすくいあげて、
▲刻み海苔がのった白いご飯の上に
ドバっとぶっかける!
食べても、食べても、ウニ!
嗚呼、6800円分の幸せが胃袋の中に消えてゆく・・・
いや~。
ホント、臭みがまったくなくて、甘くて、
大変美味しゅうございました。
悲願成就。
民宿 青塚食堂
住所/北海道小樽市祝津3-210
電話/0134-22-8034
営業時間/10:00~20:00
定休日/不定休

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。