【グルメ】亀十のどらやき(東京・浅草)~東京三大どら焼きのひとつ亀十、その禁断の食べ方とは?~

どうも、Yumio@東京です。
先日久々に取材で訪れた浅草。
浅草に行ったからには、
立ち寄らずに帰れないのがこちらのお店。
▲浅草寺雷門門前にある和菓子店『亀十』であります!
新型コロナの影響で観光客が減ったせいか、
店の前に長蛇の行列は無く、並ばずして入店できました。
※平日は30分、休日なら1時間待ちは当たり前だったのに。
この『亀十』の名物はどら焼き。
東京の三大どら焼きといえば、
●上野『うさぎや』
●浅草『亀十』
●東十条『草月』
の3つで、“うさぎと亀と月”なんて言われてるんだけど、
ワタクシ個人的にはこの『亀十』が大好き♪
というのも、どら焼きの皮が
まるでパンケーキみたいにふわっふわで、
あんこが苦手なワタクシでも、
皮を目当てにしてつい大量購入してしまうのだ。
▲ジャーン!これが『亀十』のどら焼き。
白あんとあずきの二種類があって、
あんこ好きな人の間では白VS黒で好みが分かれるみたい。
▲ただし、ワタクシはあんこの塊が食べられないので、
この皮をペロ~ンとはがして皮だけいただきます(笑)
※残ったあんこは家族に配分。
そして・・・和菓子好きの方からは邪道だっ!
と叱られそうですが、ここからはワタクシ流の食べ方。
▲はがした皮にバターをたっぷりつけてパクリっ!
ほんのりと焦げた風味の香ばしい皮に、
バターの程良い塩味が加わって、もうサイコー♪
このときちょっとだけあんこをつけても美味しい。
バターは『カルピスバター』がおすすめです(笑)
「それなら普通にパンケーキを食べればいいじゃん!」
って感じもするけど、
“亀十名物のどら焼きの皮にバターをつけて食べる”
という禁断の行為にしびれちゃうのよね(笑)
あ~。
写真見てたらまた食べたくなってきた。
よろしければ皆様も一度お試しを。
亀十
住所/東京都台東区雷門2-18-11予約・
電話/03-3841-2210
営業時間/10:00~19:00
定休日/不定休
※2020年8月時点の情報です。

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。