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どうも、Yumio＠東京です。

4年前のコロナ禍のとき、
「一人でも出かけやすいから」
というのがきっかけで“鮨活”がスタート。

以来、すっかり鮨にハマってしまい
出張先ではずっと鮨ばかり食べておりましたが、
先日の鹿児島出張で、H編集長と訪れたのが
天文館通りにある感動的なフレンチレストラン。

鮨以外で久々に「また絶対訪れたい」
と思えるお店に出会うことができました。

▲第25代薩摩藩首・島津重豪が天文観測所として作った
「明治館」の別名にちなみ名付けられた「天文館」。
アーケードのあちこちに美しいステンドグラスが。

　
▲“雨雲の通り道”と言われる鹿児島は大雨が多い。
この日も線状降水帯の警報音が鳴り響くなか、
なんとか「エヌゥ」へ到着。

　
▲シェフがお一人で料理もサーブもされているので、
極力客数を減らしているみたい。
この日はカウンターが我々1組、
2つの個室にそれぞれ1組ずつ合計3組。
しかし、ワンオペっていうのがすごいな。

　
▲とうもろこしのすりながしのあと、
定番メニューだという自家製ハムのサンドウィッチが！
このブタさん型のサンド、可愛いすぎだわ～♪

　
▲ちなみにコースメニューには
お料理の名前は書かれておらず、食材のみ！
カリフラワー、シロホシフエダイ、キジ、ヒラメ・・・
地元鹿児島県産を中心に旬の美味しいものを
全国から取り寄せて使っているんだって。
しっかし、この白いカリフラワーのムースも
めっちゃくちゃ美味しかった♪

　
▲メインは出水鹿で。

　
▲〆は好きなドリンクをチョイス可能。

▲紅甘夏のシャーベットには
フローズンヨーグルトがたっぷり！
これまた本当に美味でした・・・感激。

物静かなシェフは東京のご出身。
奥さまが鹿児島のご出身とのことで、
ここ天文館でお店をオープンされたのだとか。

器にも鹿児島の木工製品を使われていて、
センスの良さだけでなく“地元愛”も感じられるお店。

さつま揚げや黒豚にも惹かれるけど、
次回鹿児島出張のときは
また必ずこちらのお店にお邪魔したいな♪♪

ごちそうさまでした！

　et NOU （エ ヌゥ）
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46011001/

福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。