【旅】大阪・関西万博へ行ってきました!

どうも、Yumio@東京です。
先日のゴールデンウィーク明け、
83歳の母・ふのりと共に
一緒に大阪・関西万博へ行ってまいりました。
実は私共親子、
前回の大阪万博(1970年)こそ
生まれたてで行けなかったものの(笑)
●神戸万博ポートピア(1981年)
●つくば科学万博(1985年)
●愛・地球博(2005年)
●上海万博(2010年)
●ミラノ万博(2015年)
と現地へ通った万博マニアでして
(2020年のドバイ万博はコロナ禍で自粛)
今回の万博もツキイチで通いたいと考えてます(笑)
▲“並ばない万博”がテーマのため、
入場するにも事前予約が必要。
この日は地下鉄『夢洲』駅から東口ゲートへ。
しかし、荷物検査とかもあってけっこう並びます。
※ペットボトルやお菓子の持ち込みはOK!
▲おおおおお!話題の大屋根リング、
めっちゃくちゃカッコイイがな♪
竹組みのベンチも洒落てますな。
▲ちなみに、大屋根リングは全長2km。
さすがに83歳のふのりは
会場内移動が大変かと思い、
東ゲートで「パーソナルモビリティ」の
無料貸し出しを申し込むことに。
※貸し出しは抽選です。
ただし、このモビリティ、なかなか操作が難しい。
急ブレーキで停まったり、
思うように停まらなかったり・・・
結局途中からふのりも「歩いたほうが楽」と言い出し、
ワタクシがモビリティに乗ることになりました(笑)
▲会場へ入ってまず目指したのは話題のイタリア館。
予約はせずに2時間待ちで館内へ。
▲アトラス像やダ・ヴィンチの素描など、
イタリアの至宝と呼ばれる美術品がズラリ!
ちなみにこの日はまだ展示されてなかったけど、
現在はミケランジェロの「キリストの復活」が
登場しております。
▲イタリア館の屋上の素敵なレストランは1時間待ち。
仕方ないのでキッチンカーメニューをテイクアウト。
▲大屋根リングの下のベンチでひとやすみして
次のパビリオンを目指します。
▲事前にパビリオンの予約をいくつか申し込んで
今回唯一当選したのが大阪府の産学官民連携の
「大阪ヘルスケアパビリオン」!!!
▲話題の「50年後の自分のアバターをつくる」
という体験をして参りました。
▲自分の基礎データを入力し、
こちらの機械で簡単なテストを受けると・・・
▲2050年の自分の姿が巨大パネルに登場!
ちなみに、2050年にはワタクシ80歳、
母・ふのりは108歳。
「絶対この世におらんだろ~!」という年齢だけど
ちゃんと機械のほうが忖度してくれました(笑)
心血管、筋骨格、髪、肌、歯、目、脳の簡易診断では、
ワタクシの現在のカラダ年齢は43歳、ふのりは70歳。
この結果にも機械側の配慮が窺えるわ(笑)
▲夕食はこれまた予約なし・1時間待ちで
スイス館のハイジ・カフェへ。
▲ちょうどマジックアワーで気持ち良い!
▲パビリオンのレストランは
どこも万博価格でびっくりするぐらい高いけど、
(ホットドッグ→1950円!!!!!)
まぁこれもコト消費の一環ってことで・・・(笑)
▲ふのりはカフェのイケメンさんと
記念撮影してもらって大はしゃぎ!
▲東京戻りの新幹線に間に合うギリギリまで
19:30からの噴水ショーを楽しんで
ふのりと共に帰路につきました。
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これから万博へ行かれる予定の方へアドバイス
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▲会場で何人かの方から
「それ、初めて見ました!どこで買えるんですか?」
と声をかけて頂いたのが、
こちらのミャクミャクパスケースと赤のストラップ。
実はこれ、開幕前に公式オンラインショップで
購入しておいたもので
会場内では売り切れになってるみたい。
会場内の公式ショップもすごい人なので
お土産買うならオンラインショップの利用がオススメ。
★オフィシャルオンラインストア https://expo2025shop.jp/
▲「何かどこにあるかがわかりにくい!」との声多数。
ゲートそばの案内所で購入できる
公式マップ(200円)を潔く買っておくと、
会場内の移動効率がアップします。
パビリオンに関しては、
予約なしで入れるところも多いので、
1日なら2つ、半日なら1つ・・・と狙いを定めて
入場と同時に真っ先に並ぶと良いかも。
そして、万博会場の夢洲は“海の上”。
とにかく海風が強くてけっこう寒い!!!!!
大阪市内の天気予報よりも、
体感温度はマイナス5度ぐらい。
特に夜はかなり冷え込むため、
必ず上着を一枚持参することをおススメします。
(あたしゃあまりの寒さに、会場内のコンビニで
ウインドブレーカー買ってまったぜ)
さてと、次回は
どこのパビリオンを狙っていこうかな~♪
10月13日の閉幕まで、
あと何回通えるか?楽しみであります。

福岡 由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。