【街歩き】お洒落スポットが続々登場、大阪『池田』の北口が面白い!
どうも、Yumio@東京です。
池田というと『カップヌードルミュージアム』
がお馴染みで、駅の南口のイメージが強かったんだけど、
今回初めて北口を散策したら
面白いスポットがいっぱいでビックリした!
▲こちらは池田の地酒『呉春』。
もともと池田は「池田酒」と呼ばれて
江戸時代に一世を風靡した酒どころだったそう。
でも、灘の酒に押されていつしか衰退。
最盛期には40軒近くあったという酒蔵も
今は2軒を残すのみで、その1つがこの『呉春』とのこと。
▲『呉春』から少し歩くと
昭和初期の長屋を改築したお洒落スポットが。
こちらはギャラリーやカフェ、塾などが入った『菁菁苑』。
地主さんが「消えゆく昭和の長屋を残したい」ということで
この一帯の長屋を保存し利活用しているんだって。
▲残念ながら時間が足りなくて
お店の中まで入れなかったけど、
今度はステーキハウスのランチに寄ってみたいな♪
▲そしてこちらは阪急電鉄創業者の小林一三記念館。
日本庭園や茶室のある小林家の美しい邸宅が
記念館として公開されているのだ。
館内にはレストラン『雅俗山荘』が。
あいにく定休日だったのがこれまた残念!
他にも『逸翁美術館』や『落語みゅーじあむ』など、
ひとつ角を曲がるといろんな発見があって、
とにかく“街歩きが楽しい街”だった!
『大阪梅田』から急行で18分、
緊急事態宣言が明けたら、
またゆっくり訪れたいと思います。
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。