【旅】弾丸!ソウル日帰り旅、匠権からcoexへ!
どうも、Yumio@東京です。
なんだか更新が遅れ気味ですが、
前回の続きで「弾丸!ソウル日帰り旅」のお話であります。
▲朝9時過ぎにセントレアを出発し、
11時には仁川空港到着(近い)、15年ぶりの韓国だぁ~!
▲空港からタクシーで約1時間でカンナムに到着。
タクシーの運転手さんが日本語ペラペラで
移動中ず~っと喋りっぱなし(笑)
いろんな現地情報が聞けて良かった。
▲日曜日で道路が空いていて、
予定より1時間早く到着しちゃったので時間つぶし。
しかし、カンナムの閑静な住宅街では、
スタバ的なカフェも見当たらず、
韓流ドラマによく登場する
“街角のコンビニ”で待機することに。
(この店あって、ほんと助かったわ)
そしてここからは・・・
▲コロナ禍以降、毎月続けている鮨活を韓国で!
13時半に予約した人気鮨店『匠権(たくみごん)』へ。
★匠権https://www.instagram.com/takumi.gon/
キャリアウーマン風のオトナ女子二人組、
見るからにセレブオーラ漂うご夫婦、
IT系と思しきカジュアルメンズ二人組、
キャバ嬢風の女子とおじさま、
(オッパって呼んでた!生オッパに感動・笑)
そして旅行者→ワタクシ。
鮨屋のカウンターのお客さんって万国共通ですな(笑)
▲こちらが大将のゴンさん。
新宿で修業、南青山でお店を持っていたとのことで、
東京在住歴20年、日本語ペラペラ♪
そして、何よりこの笑顔!
本当に素敵な人柄の大将だった!!!
生ビールがエビスだったり、
トイレにトトロが飾られていたり・・・
ゴン大将の“日本愛”が伝わるお店。
▲ちなみにゴン大将は“熟成鮨”を得意とされていて
名物はトロのおはぎ!→確かにおはぎだ(笑)
色味にちょっとビックリしたけどちゃんと美味しい。
▲〆ではなく握りの中盤で味噌汁が出るのは、
「韓国人は汁モノが好きだから」だそう。
基本的にすべて“韓国前”のネタを使っているものの
ホタテだけは、韓国産だと小さいので
北海道から空輸してるんだって。
創作鮨的で“日本の鮨”とはまったく別物だったけど、
めちゃめちゃ楽しいお店だった。
またゴン大将に会いたいなぁ♪
==============================
ここからが今回のソウル旅の目的
==============================
▲匠権からCOEXへ移動。
実は今回の弾丸旅の目的はここでした!
▲コロナ禍明けて4年ぶりの開催となる
『ソウル サケ フェスティバル』で、
いつもお世話になっているホリプロアナウンサー
近藤淳子さんが司会をされるとのことで、
会場にお邪魔したのだ~!
★近藤淳子さんhttps://www.horipro.co.jp/kondojunko/
▲名だたる酒蔵が大集合!
会場内はものすごい熱気で、しかも、
韓国の若者たちが多かったことにビックリ!
LINE交換したりして盛り上がっちゃった(笑)
==============================
coex滞在1時間で空港へ
==============================
▲今回助かったのはcoex内に
都心空港ターミナルがあって
ここから仁川までバスで直行できたこと。
▲リムジンバスから眺めるソウルの街は
ものすごくキレイで、パワフルで、
15年前の記憶とまったく違ってた。
こりゃ日本、マジで遅れとっちゃってるかも・・・
と、そんなこんなで羽田空港に23:30着。
めっちゃ弾丸すぎて楽しかったけど、
五十路のカラダには堪えて翌日ぐったり。
次回はやっぱりせめて1泊しようと思います(笑)
福岡由美住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・FP技能士・ラジオ構成作家
大手生命保険会社OLからラジオレポーターに転身、
自身のマンション購入をきっかけに住宅ライターとしての活動をスタート。
現在は、東京・名古屋を拠点に住宅専門家・住宅ジャーナリストとして取材・執筆を行う。
旧『なごやのねたや』ブログ改め、『Yumioのネタ帳』では仕事のこと、恋愛のこと、
結婚のこと、加齢への抗いや日々の不平・不満・愚痴・蘊蓄など、いろいろ綴っていきます。